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革修理ブログ
2023/11/24
革のジャケットのキズ補修とカラーチェンジ
こんにちは!
革研究所三島伊豆店スタッフ”よー”です(^^)/
飛び石連休ですね~いかがお過ごしですか?
私はせっせとブログ書いてます( ..)φかきかき
さて、本日の施工例は、
革のジャケットのキズ補修とカラーチェンジです。
色褪せた革のジャケットが、カラーチェンジでどのように生まれ変わるでしょうか!!
さっそく、施工before/afterをご覧ください。
【before】
かなり色褪せが進み、元の色はほとんど分からない状態です。
さらに、所々に傷があります。
傷の補修とカラーチェンジできれいにしていきましょう!!
では、施工後をご覧ください。
【after】
いかがでしょう!
色は、オレンジがかったピンクだったということで、塗料を調色して塗装し、
傷はわからなくなるまで埋めて補修しました。
明るいコーラルピンクにカラーチェンジです♪
ハッピーな雰囲気ですね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
寒い季節はもちろんですが、春先まで活躍しそうです(*^-^*)
革の衣類の冬支度は進んでいますか~(^^)
寒くなる季節に備えて、革のジャケットやコートなどのお手入れ、補修、まだまだ間に合います。
大切な革製品のお手入れ、補修は、革研究所が全力でサポートいたしますので、
お気軽にご相談ください(p≧w≦q)
革研究所 三島伊豆店では、バッグや財布、靴、小物、ソファや革衣類など、
革製品の修理に幅広く対応いたします(^^)/
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ちょこっとお茶の時間です(^^)
本日は、革のジャケットをテーマにおしゃべりをはじめたいと思います。
革を使った衣服が着られたのは、諸説あるそうですが、アメリカの先住民が起源だと言われています。
そして、現在の革のジャケットの起源と言えば、第一次世界大戦の終盤の1918年に、ドイツ軍の戦闘機のパイロットのアウターとして採用されたことが起源であるというのが世界的な定説なのだそう。
軍人が着ていたフライトジャケットがはじまりということですね。
そして、革のジャケットの歴史に欠かせないブランドが、ライダースジャケットの代名詞ともいえるShott(ショット)です。
ここからは、Shottについて見ていきましょう~。
革ジャンを思い浮かべてみてと言われたら、多くの人がこのShottの革ジャンを思い描くに違いないですよ~(*^-^*)
Shottは、1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットとジャック・ショットの兄弟によって始まりました。
当初はレインコートをつくる工場でしたが、1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売します。
その当時アメリカでは、ハーレーダビッドソンをはじめとするモーターバイクの人気が過熱していました。ですが、バイカーたちが着るジャケットがなかったんですね~。風との戦いです。
そこに目を付けたのが、ショット兄弟だったんですねーー。
Shottのライダースジャケット「Perfecto」シリーズは、画期的なジャケットとして話題となり、ライダース史に大きな影響を与えます!
可動性と断熱性を高めるために、アシンメトリーに身頃のジップを配し、フィット感を高めるためにウエストベルトを付けたデザインは、バイクを乗る際に前に体を傾けても運転しやすいように設計されているんです。
それに、カッコいいです(≧▽≦)
そして1950年代、「Perfecto」のフラッグシップモデル「ONESTAR」が発売されます。
この 「ONESTAR」が、今も尚、Shottのアイコンとして認知されているんですね~。
ザ・革ジャンの誕生です(^O^)
70年近く経った今でもデザインのベースはほとんど変わらないのだそうですよ!
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