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革修理ブログ
2025/03/11
【ベルト修理4例】切れ補修、剥がれ補修、傷補修、バックル交換
みなさま、こんにちは(@⌒ー⌒@)
本日は、ベルトの修理事例を4つご紹介します。
どれも愛用された大切なアイテムで、修理後も長く使用できるよう丁寧に作業しました(*^-^*)
<目次と概要>
アメリカで購入されたカウボーイ用のウエスタンベルト。
バックルに通す剣先の革が切れかけており、
新しい革で部分的に補修しました。
風合いを調整し、元の金属パーツを活かして修理完了です。
2枚の革が剥がれてしまったフェラガモのベルト。
接着だけでは再発の恐れがあるため、縫製で補強し丈夫に仕上げました。
経年変化にも対応できるよう修理しています。
ベルトにの穴の周りや端面がスレて表皮が剥げているため、
傷補修と染め直しを行いました。
表面が滑らかになり、美しい黒に仕上がりました。
ラルフローレンの革ベルトのバックル部分を交換。
お気に入りのバックルを新しいベルトに取り付けて、
これからもお使いいただけるように仕上げました。
当店では、革製品の修理をお客様のご要望に合わせて行っております。
修理料金については、詳細な見積もりをお伝えしますので、お気軽にお問い合わせください。
お品物はこちら↓
牛追いの際に身に着けるもので、アメリカで購入されたとのこと。
カウボーイのベルトですね(*^-^*)
バックルに通す部分の革が切れかけているということで、
修理のご依頼です。
切れかけた部分がこちら↓です。
この革を活かして補修するのは難しいため、
部分的に新しい革に取り換えます。
素材は塗装の無いヌメ革ですので、
色合いが全く同じにはならない旨をご了承頂きました。
金属の飾り(コンチョ)は、
元のパーツを使って補修します。
切れかけていた部分の革のパーツを取り換えました。
周囲の革となじみ、革の風合いが感じられるようオイルの塗り込みで色を調整しました。
金属の飾りパーツも元のものを取り付け、かっこよく仕上がりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ベルトの切れかけた剣先部分を新しい革で製作し、
元の飾りパーツの取り付け、
風合いを表現するためのオイル拭きで仕上げます。
<修理の流れ>
・剣先パーツの製作
まず、ベルトを分解して剣先パーツの型紙を作ります。
ベルトは表裏2枚の革の張り合わせになっていますので、
型紙に合わせて、新しいヌメ革を2枚切り出します。
表革にコンチョを取り付け、2枚の革をボンドで貼り付けます。
次に、ベルトの穴開け、へり落とし(革の端面を美しく整える)、捻引きを行い、
最後に周囲を手縫いで縫製して、新しい剣先パーツが完成です。
また、ベルトの穴を増やしたいとのご要望がありましたので、
新しい革のパーツは元の長さよりも長く作り、ベルト穴を2個増やしました。
・ベルト本体への取り付けとオイル拭き
新しい剣先をベルト本体に縫製し、先端の飾りパーツを取り付けます。
元々の使いこまれた革となじませるようオイル拭きを施して、
自然な風合いを引き出し、完了です。
お品物はこちら↓
2枚の革の張り合わせが剥がれ始めたとのことで、補修のご依頼です。
貼りわせた革の接着が剥がれて、浮いたような状態になっていました。
外側と内側の革の伸び率が異なるため、
経年で負荷がかかり、剥がれてしまったと考えられます。
接着だけで補修することもできますが、また剥がれてくる可能性があるため、
お客様とご相談し、周囲を縫製することにしました。
剥がれが補修され、補強のために施した縫製も、
違和感なくなじんでいます。
このように、これからも使い続けることを考えて、
補強することもできますので、ご相談ください(*^-^*)
お品物はこちら↓
ご依頼は、黒の部分の染め直しです。
ベルトの穴の周辺や、端面が擦れて剥がれており、
色が落ちている状態です。
スレ傷が補修され、表面が滑らかになりました。
染め直しで、きれいな黒が復活しました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
黒革部分のスレ傷補修と染め直しを行います。
<修理の流れ>
・スレ傷補修
まず、金属パーツと、白い糸のステッチをマスキングします。
スレ傷の補修は、全体を軽く研磨し、脱脂した後、補修剤を塗り、
革の表面を滑らかに整えます。
・塗装
下塗りは、水性顔料に補修剤を混ぜることで、
着色と同時に表面が平滑になるようにします。
上塗りは、油性顔料で着色し、色止め、艶出しを行い完了です。
お品物はこちら↓
2本とも、ラルフローレンのベルトです。
お気に入りの「RL」がデザインされた大きな真鍮のバックル(写真下)が付いたベルトの革が、劣化してきたので、ベルトの革を付け替えたいとのご依頼です。
↓赤で囲ったRLのバックルを、上のベルトに付け替えます。
バックルを付け替えました。
これで、お気に入りのバックルのベルトをお使いいただけますね(*^-^*)
お預かりした2本のベルトは、幅や長さなどのサイズがほぼ同じでした。
両方のベルトのバックル部分の縫製を解いて、バックルを入れ替え、手縫いで縫製し直して完了です。このように、お気に入りのアイテムを長く使う工夫もよいですね。
ベルト修理事例4つをご覧いただきました。
革のベルトは使い込むことで、柔らかくなり、体になじんで、
どんどん愛着がわいてくるアイテムだと思います。
ファッションのアクセントとしても重要ですし、
どの穴を使って締めるかなども、こだわりがあったりします(*^-^*)
そして長く使い込んでいくうちに、どうしてもダメージが出てくるものですが、
ご覧いただいたように、ダメージの内容はすべて異なります。
当店では、様々なお悩みに対応できるよう、
施工内容のご提案を行っておりますので、ご相談ください。
ご相談、お見積りは無料です。
全国から受付可能です!
ベルトの補修に関係するベース価格表を抜粋してご紹介します。
ベルトは革小物の分類ということで、まずは補修ベース価格です。
補修のベース価格の施工内容には「クリーニング、スレ傷補修、染め直し、色止め加工」が含まれています。
<補修のベース価格>
ベース価格 | ||
---|---|---|
バッグ・小物関係 (持ち手込み※40cm未満2本まで) |
Sサイズ(タテ+ヨコ 35cm未満) | 14,370円 |
Mサイズ(タテ+ヨコ 60cm未満) | 17,570円 | |
Lサイズ(タテ+ヨコ 90cm未満) | 20,760円 | |
LLサイズ(タテ+ヨコ 91cm以上) | 25,560円〜 | |
財布等の小物 | 9,590円 | |
持ち手(ハンドル) ※1本当たりの料金 |
3,190円 | |
部分補修(タテ+ヨコ=16cm未満) ※1箇所当たりの料 |
3,190円 | |
内袋交換(内張り交換は28,600円~) | 16,340円〜 |
次に、<バッグ・財布・小物縫製補修価格表>からの抜粋です。
ベルト(腰に巻くベルト) | ||
---|---|---|
サイズ変更 | 5,500円〜 | |
穴あけ | 600円/1個 ※5個以上 一律1,000円 | |
ベルト新規作製 | 17,000円〜 | |
バックル交換 | 都度見積もり | |
※2 裏から当て革をする方法、上から当て革をする方法になります。 ●裏から当て革をする方法:破れ部分の中から薄い革を入れ接着固定をする為、破れ跡は必ず残ります。 ●上から当て革をする方法:都度見積もり |
この他にも、トップ加工、特殊素材、カラーチェンジ、補修箇所、縫製の有無などなど、様々な条件やオプション、お品物の状態や施工の難易度などを確認した上でのお見積りとなります。
詳細は「革修理料金」をご確認ください。
実際の補修は、お品物の状態やご依頼内容によって
施工内容が一つ一つ異なります。
価格表をベースにしながらも、
お品物の状態、施工範囲、施工方法、難易度、
お客様のご要望などを加味して
柔軟に施工内容と価格のご提案をいたします。
まずは、お気軽にご相談ください(*^-^*)
ご相談、お見積りは無料です。
宅配便で全国から受付可能です!
当店では、バッグや財布、ソファ、革衣類、小物、靴、車内装などの
革製品の修理をはじめ、クリーニングやリメイク、クラフトまで幅広く対応しております。
お手入れや修理でお悩みの方は、ぜひ一度革研究所 三島伊豆店にご相談ください。
お客様のご要望に合わせた最適な修理方法をご提案し、品質の高い仕上がりをお届けいたします。
ご相談やお見積もりは無料で承ります!
LINE、メール、お電話でのお問い合わせをお待ちしています。
お品物の写真をLINEやメールで送っていただければ、
修理方法や概算のお見積もりを迅速にご案内いたします。
また、宅配便を利用して全国どこからでも修理を受け付けていますので、
遠方のお客様も安心してご依頼いただけます。
お品物が大きい場合や、数が多い場合などには、出張見積りも対応可能です。
出張エリアは以下の通りです。
・静岡県東部
熱海、伊東、三島、伊豆、伊豆の国、函南、沼津、清水、長泉、裾野、御殿場、小山、富士、富士宮
・伊豆半島
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上記以外にも、神奈川県、東京都などの関東圏、その他の場合も、
まずはお気軽にご相談ください。
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