革修理｜三島・伊豆の革修理なら革研究所 三島伊豆店

こんにちは！

革研究所三島伊豆店スタッフ”よー”です(^^)/

 

本日は、

ルイ・ヴィトンのバッグ、アルマのヌメ革交換

をご紹介いたします。

 

では、施工前の状態をご覧ください。

【before】

バッグの底のヌメ革の部分にシミがあります。

↓ヌメ革全体がコントラストの強いシミになっています。

このヌメ革部分を交換します。

 

では、補修施工後をご覧ください。

【after】

いかがでしょう。

ヌメ革交換で、きれいな状態になりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

お気に入りの革製品のケアやダメージなどの、ご相談、お悩みはございませんか？

革研究所 三島伊豆店では、バッグや財布、靴、小物、ソファや革衣類など、

革製品の修理・ケアに幅広く対応いたします(^^)/　

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ちょこっとお茶の時間です(*^-^*)

本日は、ヌメ革の補修についてお話ししたいと思います！

ヌメ革は水濡れに弱いので、使っているうちにシミになりやすいですよね。

このシミは浸透してしまうと、除去するのが難しくなります。

水分が付着したら素早く拭き取るしかありません(≧▽≦)

このようなヌメ革のシミは、エイジングと捉えて、

時間をかけて馴染んでいくのを楽しむという考え方もありますが、

我慢できない場合は、補修するという選択肢もあります！

 

補修する方法として、

今回のようなパーツの取り換えが可能な場合は、交換することもできますし、

お化粧と同じように、染め直しなどによってシミを隠してきれいにすることもできます。

では、ヌメ革の染め直しと、風合いを残したシミ隠しの補修例をご覧ください！

 

■染め直しの例

本日紹介したルイ・ヴィトンのバッグ、アルマで、

ヌメ革部分を染め直した例をご覧ください。

before

↓↓after↓↓

このように、染め直しできれいにすることも可能ですよ(*^-^*)

 

■シミを目立たなくする風合い補修例

そしてもう一つ、交換も染め直しもしないのですが、

エイジングが進んだような飴色の風合いを表現する、ということもできます。

 

こちらはコーチのボストンバッグです↓

ヌメ革部分のシミを目立たなくしたいというご依頼でした。

before

 

↓↓after↓↓

深い飴色を表現することで、シミが目立たないように補修しました。

こちらのブログで詳細をご紹介しています。

是非ご覧ください(*^-^*)

→「【コーチ】ボストンバッグのシミを目立たなくするアメ色補修」

 

ヌメ革のシミでお悩みがありましたら、ご相談ください(*^-^*)

現品を確認した上で、お客様のご要望をお聞きして、

仕上がりの方向性を共有し、施工の方法をご提案いたします。

 

本日のお話は、ここまでといたしますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

 

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