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2024/01/01

【エルメス】革の財布ピンクのドゴンの染め直し

こんにちは!

革研究所三島伊豆店スタッフ”よー”です(^^)/

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あけましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)

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新年初ブログです!

「新春→春→桜→ピンク!」という連想ゲームから、

本日の施工例は、

エルメスのお財布、「ピンク」のドゴンの染め直し

をご紹介いたします。

 

また、施工例の後に、ピンクについてのお話を展開しますので、ご覧いただけたら嬉しいです♪

 

さっそく、施工before/afterをご覧ください。

【before】

全体的に黒ずみや黄ばみが発生しています。

小さなシミもありますね。

汚れを除去し、染め直しできれいにしていきます!

 

では、施工後をご覧ください。

【after】

いかがでしょう!

使い込まれた革の柔らかい感じは残して、

黄ばみ、黒ずみがなくなり、きれいなピンクが蘇りました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

また、気持ちよくお使いいただけますね(*^^*)

 

お気に入りの革製品のお手入れはお済ですか?

毎日使うお財布などは、どうしても汚れで黒ずんできてしまいますよね。

特に、鮮やかなカラーのものなどは、汚れが気になりやすいかもしれません。

ご自身でのケアが難しいときには、革研究所にご相談ください!

大切な革製品と共に、2024年を気持ちよくスタートしましょう~(^O^)/

 

革研究所 三島伊豆店では、バッグや財布、靴、小物、ソファや革衣類など、

革製品の修理に幅広く対応いたします(^^)/ 

ご相談・お見積りは無料です!

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→ 革研究所 三島伊豆店の問い合わせ先へ

※お年始もご相談・お見積りを承ります!

 


ちょこっとお茶の時間です(^^)

本日は、施工例のお品物、エルメスのドゴそしてピンクからお話を展開してみたいと思います。

 

以前のブログでも「ドゴン」についてご紹介したことがありますが、改めてもう一度!

ドゴンという名前は、「ドゴン族」というアフリカの民族に由来しています。

エルメスは創立150周年の1987年から、年間テーマが発表されるようになり、数々のイメージ商品やカラーがリリースされています。

そして、1997年の年間テーマが「アフリカ」。

ドゴンはこの年に誕生した革財布のシリーズなんです!

アフリカに古くから伝わる豊かな色彩がイメージされています。

ドゴンの豊富な色展開はここからきています!

 

ドゴン族はマリ共和国(アフリカ大陸の左上あたり)のドゴン人の地と言われる、バンディアガラの断崖に居住しています。

バンディアガラの断崖の壮観な自然環境と、独特なドゴン族の文化を保持するために、ユネスコの世界遺産に登録されています。

ドゴン族の仮面踊りはとてもカラフル!その服装には、ピンクやブルー、イエローなどが使われていますよ!

エルメスのお財布ドゴンは、古くから継承されてきた文化へのリスペクトでもあるのかもしれないですね!

 

そして、エルメスの革製品には、様々なカラーがありますよね。

本日はピンク系の名前を見ながらおしゃべりしましょう~(*^-^*)

以前のブログでパープル系を書いたので、そちらも見てみる方はココですよ。

→「エルメスのバッグ プリュムのカラーチェンジ

 

では、エルメスのピンク系の名前を見ながらおしゃべりしていきましょ~!

花の名前などいろいろ出てきますので、お茶でものみながら、

ネット検索しながら、ごゆるりとご覧ください(*^^*)

・ローズサクラ

春爛漫の一面の桜を思わせる優しく可憐なピンクです。

ローズ×桜なんて、幸せいっぱいな感じがしますね~。

・ローズコンフェッティ 

コンフェッティとは、結婚式やパレードなどでまく紙吹雪やフラワーシャワーのことです。

ローズの花びらがシャワーのように華やかに舞うイメージですね!

お祝い事で配られる砂糖菓子を示す言葉でもあります。

・モーヴシルベストル

フランス語で「うすべにあおい」という花を意味します。

初夏から夏にかけて、きれいな赤紫色の花を咲かせますよ。

うすべにあおいの花はハーブティとしても利用されているのだそう。お湯を注ぐと透き通った青い色で、レモンを浮かべるとピンク色に変わるということで、大変人気があるそうです!

ポリフェノールの一種のアントシアニンが酸性に反応して、リトマス試験紙のように青色からピンク色に変化します。

・ローズアザレ

アザレとは、フランス語で「つつじ」のことです。

つつじは、赤、白、ピンクなど様々な色がありますよね。

つつじを漢字で書くと「躑躅」なんですねーー。画数多いですね!

日本でいう躑躅色は、紫がかったあざやかな赤色を指します。赤紫の中でも代表的な伝統色なんです。

昔から、多くの人に愛されていて和歌にも詠まれてきました。清少納言は、あの枕草子の中で、躑躅色を下襲(したがさね:その当時の下着のようなものです)に合う色だと、書いているのだそうですよ!

・ローズリップスティック

読んで字のごとく、ローズ色のリップスティックですね~。おしゃれしながら、うきうきするような感じが伝わってくるような、華やかなピンクですね~。

・ローズエテ

エテとはフランス語で夏を意味します。

濃すぎず、薄すぎず、絶妙なピンク。夏の明るい日差しに映えるピンクです。

・ローズキャンディ

優しいローズと甘いキャンディがミックスされたような、ふんわりしたピンク。

上質なバラの花弁からシロップを作ってキャンディにしたものがありますよ!

いい香りがしそうですね~。

・ローズショッキング

青みがかったビビットなピンクです。

ショッキングピンクというと強烈な感じがしますが、エルメスのローズショッキングは、上品で豊かな、大人のイメージの鮮やかなピンクです。

・フューシャピンク

南米原産の観葉植物「フューシャ」の色から名づけられたと言われています。

やや紫がかった鮮やかなピンクのことです。

調べたところ、フューシャはフクシアという植物ですね。

フクシアは下を向いて咲く上品な花の姿をしています。このことから、貴婦人のイヤリングと呼ばれることもあるのだそう!

・ローズティリアン

ティリアンパープルという色があります。これは、港町ティルスの紫という意味。

貝紫が大量に出荷されていた古代フェニキアの港町の名前ティルスが由来となっています。

貝紫とは、巻貝(アクキガイ科の巻貝)から採れる染料です。

大量の巻貝が必要で、希少かつ高価なので、その時代の帝王や貴族の服にしか使用を許されておらず「もっとも高貴な色」と言われていました。このように権威の証でもあったため、「帝王紫」「クレオパトラの紫」と言われ、重宝されていたのですが、東ローマ帝国の滅亡とともに途絶えて、まぼろしの色になったんですって!

で、ローズティリアンは、その高貴な紫味を思わせるローズの色ということなんでしょう。

すいません、推測です(^^;

・ローズエクストリーム

エクストリームと言えば、極端な、極度の、きわめて、といった意味ですよね。

読んで字のごとく、その色は、「ザ・薔薇」ですね。

・フランボワーズ

日本語でキイチゴ、英語でラズベリー、フランス語がフランボワーズです!

熟したラズベリーの実のような深い紅色です。

甘酸っぱい感じが伝わってきますね~。

 

ピンクの話をしていると、幸せなきもちになりますね♡

ピンクに関して面白い調査結果があります。

昨年2022年末から2023年の年始にかけて、色彩検定協会が行った調査で「今年の気分、来年への願いを表す色 色彩調査」というものです。

その結果、コロナ渦が突如として始まった2020年の気分を表わす色の上位はダークグレイ、黒、グレイが占めていました。コロナの終息が見えていなかった2021年も彩のない無彩色が上位のままでしたが、白が順位を上げてきます。

そして、「2023年への願いを表わす色」は、男女ともに白を含む明るい暖色系が選ばれています。

男性の1位は「白」、そして女性の1位は「ピンク」だったんですよ!

2位以下は男女ともに、黄色やオレンジ色などの明るい色が選ばれています。

色は、人の心と深くつながっているんですね~。

 

本日のお話はここまでといたしますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

元日から読んでいただいてありがとうございます!

 

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