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2023/12/20

プラダの革靴のキズ補修

こんにちは!

革研究所三島伊豆店スタッフ”よー”です(^^)/

 

さて、本日の施工例は、

プラダのメンズの革靴のキズ補修です。

 

ご依頼の内容は、大切にしているプラダの革靴で転んでしまい、つま先部分の革が削れてしまったので、補修したいとのこと。

こちら↓がその革靴、プラダのオックスフォードシューズです。

確かにつま先に大きな削れがあります。

そのほかにもスレ傷がありますので、また気持ちよく履けるように、修復してきれいにしていきます!

 

さっそく、施工before/afterをご覧ください。

【before】

左足のつま先部分です。革が削れてガタガタになっています。

 

右足のつま先部分は、広範囲にすり傷があります。

 

かかと部分も同様にすり傷がありますね。

このほか、側面も同様の状態です。

 

では、施工後のお品物をご覧ください。

【after】

いかがでしょう!

つま先部分の革の削れ、スレ傷がきれいに修復されています。

革の艶も蘇りました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

お気に入りの革靴で、また気分よくお出かけできますね(*^-^*)

 

施工内容について

つま先の革の削れを補修します。

まず、サンディグで革の表面の荒れをある程度整えたあと、専用補修液で形を復元し、顔料で下塗り塗装を行います。

この時点で形と表面の平滑感をつくることが一番大事です。

指で触ってザラツキがあれば、研磨します。

研磨でつるっとした感覚になったら、再度補修液を塗布し、塗装を行います。

これを繰り替えし行い、削れた革の復元とスリ傷を元の革の状態に整えます。

今回は、キズが深かっため、この工程を6回繰り替えしました。

ここまでくれば、施工の90%は完了です!

後は、上塗りの顔料塗装をした後に、防汚トップコート、更に撥水コートを行い、トータル4層の塗装を行い完成です。
この仕上げの施工は、汚れやすい靴には、お薦めの施工です!

 

きれいに磨かれた革靴を履いていると、自分自身も気分が良いですし、周囲の方にも良い印象を持たれますよね(*^-^*)

ただ、きちんとお手入れをしていても、本日の施工例のような革の削れなどは、ご自身での修復は難しいです。でも、もう履けないかもとあきらめないで!

革研究所の施工で、お気に入りの革靴を蘇らせましょう(^^♪

 

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バッグや財布、靴、小物、ソファや革衣類など、革製品の修理に幅広く対応いたします(^^)/ 

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ちょこっとお茶の時間です(^^)

本日は、施工例でご紹介した革靴のお手入れについてです。

以前もご紹介しましたが、関心のある内容と思いますので、再度ご紹介です。

 

日常的に履いた後に、汚れをブラシで落としてクリームを塗るといったケアを行っていても、トラブルが起こることがあります。

1か月に一度、もしくは雨に濡れた時などに、本格ケアをお勧めします。

 

ケアの方法です。

①全体のブラッシング

シューキーパーがあればセットして、馬毛などの柔らかいブラシで全体の汚れやほこりを取り除きます。このとき、ブラシは往復せず、一定方向にかけていきましょう。

飾りや金具などもブラッシングして汚れを落とします。

 

②クリーナーで汚れ落とし

クリーナーをコットンなどの柔らかい布になじませて、小さな円を描くようにして、少しづつクリーナーを塗りこみます。汚れや古いクリームの残りを布に移していくようにして、全体の汚れをしっかり取り除きます。

このとき、革に直接クリーナーを付けるとシミになることがあるので、必ず布にとって行いましょう。また目につきにくいところにクリーナーを塗ってシミなどにならないかをテストするようにしましょう。

この工程で、下地を整えておくと、次のクリームが浸透しやすくなります!

 

③クリームで栄養補給

革と同色か、薄い色、もしくは無色のクリームを少量ずつ布になじませて、クリームを薄く全体的に塗り伸ばしていきます。

 

④ブラッシング

豚毛などの硬めのブラシで、一定方向にブラッシングします。

凹凸のある部分や金具のついている部分などは、クリームが残りやすいので、細かく確認しながらブラッシングしましょう。

 

⑤クロスで仕上げ

仕上げ専用のクロスを使い、乾拭きして、艶を出します。

このとき、ストッキングを使うという話を聞いたことがありますが、ストッキングは繊維が固いのでやめましょう!

できれば使い古した布ではなく、専用の布を使いましょう。

より光沢が出るのでお勧めですよ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

さらにきめ細やかなお手入れのポイントです。

・③でクリームを塗った後、2~3分程度おいてから、次のブラッシングを行うとベター。

靴の場合は、片方にクリームを塗ったら、もう片方のクリームを塗るといった具合に行うと、ちょうどよいですよ!

・底のふちの周りなどの細かな部分も磨くことで、さらに美しさが増します!

 

お気に入りの革靴のお手入れの際に、是非参考にしてみてください!

忙しくてできない~という方は、革研究所までご連絡ください。

クリーニングも承りますよ!(*^-^*)

 

ブログでは、革研究所の施工事例のご紹介とともに、みなさまのお茶のお供になるような情報を掲載しております。ちょこちょことブログチェックしていただけると、大変うれしいです♪(^^)♪

 


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